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2007年08月01日

●『稽古場日記 -高柳将太-』

どーも!前回よしおで酒屋の元平役をやった高柳将太です。
稽古場日記とゆう事で私がトップバッターを任させていただきした。

重要です。

非常に重要です。


と言っても何も思いつかないので、こうゆう時は自分の話をさせていただきたいと思います。

昭和61年7月23日、奇跡の男、高柳将太が生まれる。
中学一年になるまで母と一緒にお風呂に入り、高校二年の時に最後の寝しょんべんを経験。。その経験を生かし、それからはなるべく友達の家に泊まらなくなった。
しかし、実家だと家族がいる為、寝しょんべんをしたらバレてしまう。
それはまずいと思い、19才の冬に東京へ。
東京に来てまず最初にした事は、ろくでなしぶるーすの聖地、吉祥寺で帝拳高校探し。その前に自分が住む家探せよとは思ったが、体がついつい前田太尊を探してしまう。
結局、帝拳高校などは存在せず、ガッカリしながら北へ向かう。
するとそこには光り輝く町があった。
田無とゆう町である。
田んぼの田に無いと書いて田無なのに、おもっきし田んぼがあるではないか!
地名からしてギャグセンス抜群だったのでそこに住むことにした。

もっと田無が知りたくなり、ピザ屋を初めてみた。


それから一年半がたった今。
俺は田無のスペシャリストになっていた。
道路上のマンホールの位置まで正確に解るレベルにまで達していた。

いつになるかわからないが、次に実家に帰った時に俺は母に自信をもってこう言うだろう。


『母さん。俺、東京の一つの町を制覇したよ!』と。


こんな僕ですがよろしくお願いします。

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