●『残念な毛原卓美くん』藤田たかや
たくさんのお水を持って何処へやら。
・・・・・・・・・。
お水が好きみたいです。全部お持ち帰りしていました。
毛原くんの夢は個性派俳優。
たくさん、尊敬している人がいるらしく。
「誰を尊敬してるの?」と、聞いてみると。
「(笑顔で)温水さん!!」
「他には?」
「(笑顔で)ふかわりょうさん!!」
「他には?」
「(笑顔で)ますだおかだでパァーってギャグする人。!!」
我が劇団では、いじられキャラの毛原くん。
しかし、毛原くんにも後輩がおり。
「僕は、ここだとイジラれキャラだけど、高校の時は違うんですよ。」
「後輩の前だとどうなるの?」
「(笑顔で)毛原さんって一番、僕らのこと理解してくれますよね。」
「へぇー(一同)」
「(笑顔で)頼られるんですよ」
「へぇー(一同)」
そんな(らしい)毛原くんは、ここでは別人の様にイジラれている。
前に、イジラれまくった稽古場帰りの車内で、先に駅で下車した毛原くん。
紅一点。一同をからかおうと、窓越しに変なん顔をしたり、
バカにしたしぐさを一同にする毛原くん。
しかし、成功に見えたが・・・・・・・・。
駅の発車ベルがなっても気付かない毛原くん。
駅員に無理矢理ドカされ、自分がマヌケになってしまいました。
一同☆大爆笑☆☆☆
本当に個性派です。
後、稽古も1日。
がんばれ、毛原☆
負けるな毛原★