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2008年11月30日

●『ワークショップ』高柳将太

本公演が終わって初のワークショップを先日やりました。

久々の人や初めての人もいましたが、
そこから生まれる素晴らしい時間、たまんないですねー!
だから役者は辞めれない!

まず初めて会ったミッキーとつえだ君。

このお二人から色んなものを学びました。
ミッキーはヒップホップダンスをネタにして何かやったら絶対面白くなると思いました。
普段のキャラと、エチュードなどでふとした時に出てくる全く違うキャラ がマッチする瞬間ってやっぱ面白いんですよ。
それは客観的に見てもらわなければわからない事。
ミッキーを見て一つの方程式が浮かんだのが勉強になりました。

そしてつえだ君。
つえだ君はとにかく幅が広かった。
表情が豊かだから適応力があると思います。
色んなシーンを演じるレッスンがあったんですが、
お題を出されてからやるまでが早かった。
これは武器です。
声もいい声してたし。

人と人が初対面で会うのは大事な事。
そこから得るものが沢山あります。
それと同時に「負けねーぞ!」って思えるから、
やっぱワークショップはいいですね!
勉強になりました。

あっあと一人。
木下彩。
ワークショップに遅れて合流し、
ストレッチ途中参加にもかかわらず、
ストレッチしながら鏡でずっと自分を見てました。
顔を下に向けるストレッチでも、
彩の顔は鏡の方を向いてました。

きっと「チャンスは二度来る」でユリヤをやったから調子に乗ってしまったのだろう。

これも勉強になり、
一つの方程式が生まれました。

彩→ユリヤ=調子に乗る。

彩、ありがとう。

12/1の日記へ続く→→→

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