●『九十九里』岩井章悟
前回の続き。
鋸山から見える東京湾。
向こう側は神奈川の久里浜。
14日。
鋸山から戻って地元の「お湯やさん」へ。
銭湯より豪華だけど、天然温泉じゃない。
そんな場所。
岩盤浴があったり露天があったりする。
下山にはロープウェイを使わず獣道を選択。
そんな一日の疲れをゆっくり癒す。
ここで島倉さんは自宅へ戻って行った。
深夜。
高校時代のバスケ部の友人・阿部が来た。
こいつは、かなりよく飲む奴。
高校時代に駅で補導されそうになった時、
線路を走って逃亡したことがある。
その時に転んで掌をべりっと負傷。
バスケ部なのに、ポイントガードなのに、
ドリブルができないという事態に陥ったことのある奴だ。
すでに深夜なのに、さらに深酒をした。
翌日 九十九里へ。
砂浜で「はっ」とした。
そういえば来週「面接VP」の面接官役が決まっている。
こんがり日焼けした面接官はイヤだ。
顔を焼かないように気をつける。
体はいいだろう。
スーツだし。
結果、思ったより全体的に焼けてない。
「ほっ」
その夜。
先日 新居が完成したばかりの友人宅へ。
バスケ部の同級生と1つ上のマネージャーの夫婦宅。
大いに盛り上がった。
気付いたら寝てた。
起きたら早朝だった。
結婚式のDVDを見たかったのに…。
と、盛りだくさんな帰省でした。
戻ってきて「はっ」とした。
墓参りをし忘れた!
その為にもう一度帰ろうかというくらい悔やんでる。
とにかく、いい休養になりました。
これから年内、ほぼ無休で突っ走ります!
さぁ、WSもあと2回!
今年はもうありません!
みんなして参加すっぺよ!!