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2009年08月18日

●『要するにオニオンスープ』久保大吾

法事で祖父母の家に行った時に、その時はたまたま留守だったんだけど、コンロの鍋の中におそらく母が作ったであろう作りおきがありまして。

見た目はあめ色のオニオンスープ。
飲んでみても味がしっかりのったオニオンスープ。

というわけで、お腹の空いていた私は鍋に火をかけて熱々にしたあと、一人でごくごく飲んだわけですね。しかもお代わりしたから鍋に入っていた半分ほどの量を一人で飲んでしまったわけです。

その後、母が帰宅して、鍋の中身がえらく減っていることに気づき、『カレーの具がない!!』と騒いで発覚・・・という次第。

よくよく考えると、玉ねぎ以外にベーコンやソーセージならともかく、ばら肉が大量に入っていた時点で気づくべきだった
けど、じゃがいも・にんじんが調理場に影も形もなかったのですよ。まさか、そこからカレーになるとは思ってもいなかったものでして。今でも『オニオンコンソメスープ』と言われて出されても、何の疑問も持たずにごくごく飲んでしまうだろうな。

結果的に、自分はカレーを食べずに帰ってきましたが、どうなったんだろうか・・・


いやー、料理ってのは奥が深いぜ。。。

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