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2010年06月15日

●『GIANT KILLING!』久保大吾

しょーふぇすの稽古後、主宰から
「日本×カメルーン戦」は
喜怒哀楽の「怒」・「哀」のレベルを高めるために
感情を解放して観るように言われ、

よーし、どんなに近所迷惑であろうが
一たびつまらんミスなどあれば吼えてやりませうっ!!
ということでテレビの前に陣取ったわけですが、、、

結果はご覧の通り、ハラハラすることはあれど「喜」しか得られなかったわけです。

まあ、試合レベルは大したこと無かったと思います。
カメルーンも状態よくなかったし、勝つためにはああするしかないなと思ったし。


でも、「ああするしかなかった」ことを一人ひとりが忠実にきっちりやったから、
結果がついてきたということも証明できていたように思う。

今までは、前半がよくっても、後半は必ずガス欠して
決まった時間帯で失点していたことが多かったから。

目的達成のために入念に計画を練ること、準備すること。
そしてチーム一丸となって決められたことをやりきったこと。

唯一といっていいチャンスをつかんだ本田もよかったし、
ビルドアップに努め、チャンスの目を悉くつぶした守備陣もよかった。
危ない場面は何度かあったけど。

成功への軌跡とはこういうことなのかもね。

まあ、リーグ突破まではまだ勝ち点が足りないわけだけど、
次戦以降の選択肢の幅が広がったから、これからどうやって戦うのか
3戦目まで興味をもって観ることが出来そうなのがなにより。

なんだかんだ言っても、日本は応援するのです!

フォルツァ!

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