●『徹夜のち『楽屋』』柴野弘志
稽古終わりにすげっちの稽古合流と言う名目で飲み飲み。
にも拘らず、すげっちが爆睡してたので激写。
最終的には章悟さんとイガとキャプテンの4人で明け方まで。
それで、養成所時代の後輩達がユニットを作った芝居を見てきました。
清水邦夫の『楽屋』です。
実はこの作品、有名なのに舞台で見るのは初めてなんですよねー。
アイデアは奇抜で面白いと思ったんだけど…
一時間ちょいの上演時間が長いと感じてしまいましたね。。
舞台作りの大変さと難しさを実感。
お客さんは満足する舞台しか期待しませんからね。
そうは言っても僕には出来ないことをやった後輩たちに刺激を受け、
自分の芝居に上手く反映させようと考えながら
どんよりと曇った寒空の下を歩いて帰りました。