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※※静かに確認ください。
本日、久保さんのお誕生日です。

というわけで、皆さん協力のもと、ちょっとサプライズしたいなと考えています。

エチュード数回やる過程で、
最後の一回に久保さんを入れたエチュード(即興劇による訓練)をやります。

そこで一緒にやるキャストに

「実は、まだ話していないことがあって…〇〇さん！！…いや久保さん！！お誕生日…」

全員で、おめでとう！！

言う人、ケーキを渡す人はあとで決めます。

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今日は久保さんのお誕生日。
上の文章は、サプライズを頼む際、「久保さん以外」の出席者全員に送ったメールです。

ブログ用にまとめましたが、ほぼ全文掲載です(笑)

いかにして、バースデーサプライズするかって難しいですよね。
だって。
今日が誕生日だって自覚、本人が一番ありますから。
そこでポイントは、いつサプライズするか。
エチュードやってるときは、そこまで意識がまわらないものです。

そもそも、
「俺、今日誕生日だからな…ここでサプライズかも」
なんて意識しているエチュードはその時点で失敗しています。

前日に企画し、当日昼間、各自手配、依頼と準備。
ケーキの購入とデコレーションはわが劇団、紅一点。
(…そういえば、きゃつ紅一点なんだな…。)

都築知沙にお願いして、僕は、
夕飯の買い出しに行くといってはフォークやライターを用意し、
エチュードでの仕掛けは、演出のしょーごさんと、
「ばっちょ」こと、客演の柴野弘志君に頼みました。

さて、稽古の最後、
しょーごさんの「じゃあ最後にエチュードをやりましょう」の合図に行動開始。
そして、メールの通りに

ドンっ！

ハッピーバースデーくぼさ…
久保さん首振りながら火を消すから…

ドンっ！

久保さんの第一声は…
「ここで来るとは思わなかった。」

サプライズ成功です。
ですよね。久保さん。
誕生日おめでとうございます！
何より、キャストのあみりちゃんからも、手作りティラミスを頂きご満悦。
そっちかい！

企画・構成・…五十嵐貴裕
ケーキデザイン…都築知沙
脚本・監督…矢守忠彦

仕掛け担当…祝しょーご

仕掛け担当…柴野弘志