●『課題図書』今夢子
年が明けましたね!
ついに公演の年です(^^)
年末、年始は稽古がお休みでしたが、
逗子研究の一環として――
某有名作家の本を読みました。
そう、言わずと知れたあの作品です。
「太陽の季節」
かれこれ40年以上前の作品ですが、
縁あって初版本を手に入れることが出来ました。
当時の若者の価値観を感じました。
今時の若い人は、ガツガツしていると冷めた目で見られるものですが、
それは与えらることに慣れすぎているからで、
それが必ずしも正しいかっていうとどうなんだろう…?というところで……
色々考えてしまいましたが、本編の内容とは大分ずれている気がします。
感想文はこの辺で――
皆様良いお年をm(__)m!