小さい頃はアドベンチャーゲームブックにハマっていた、どうもくぼっちです。

アマゾンで本の検索をしていた時にたまたま見つけて
「うわーなつかしいー」と小躍りしてました。

知ってる人は知ってるでしょうが、
アドベンチャーゲームブックは読み進めていくうちに話が枝分かれしていき、
正しい選択で読み進めていけば最後までたどりつけるという読み物で、
正しい道すじがほぼ１通りしかなく、しかもページがあっちこっちに飛ぶので、
途中でエンディングを迎えてもどこでどう間違えたのかがわからないという、
延々と答えを探し続ける本の迷路のような読み物でして。
マルチエンディングストーリーの走りじゃないでしょうかね。

'80年代に爆発的に流行った・・・と思う。
当時はゲームといったらまだファミコンしかなかった時代だから
それで流行ったのかもしれないけど、
たぶん今でも楽しめるんじゃないだろうかな。

ファミコンゲームとのタイアップもあったけど、輸入物が面白くて
特にソーサリーシリーズやファイティングファンタジーシリーズは
分岐点に進むまでの描写だけでもなかなか想像力を掻き立てられるので好きでした。
最近のＲＰＧよりも面白いんじゃないかな、と思うんだけどどうだろう。

どうしよう。。。
だんだん大人買いしたくなってきた（苦笑）