●『褒め言葉に潜む棘』久保大吾
どうも、天然毒舌キャラくぼっちです。
ホントはそうなんだよ・・・
と、ちょっとつぶやいてみました。
純真無垢な性格(?)なもんで、ときどき生爪を見せたくなるんです、はい。
例を挙げると、
先日、酒の席で、
「××って、AKBのメンバーに例えたら●●だね」
と、唐突にみんなに向かって言ったんですね。
AKBの中でもかなり人気のある人の名前なので、
普通に捉えたら「褒めすぎもいいとこなんじゃねーか!?」
という思いを抱くでしょう。
言われた本人は喜んでテンション跳ね上がり、
それはまあごく普通の反応なんですが、
ただ、自分では決して褒め言葉として言ってません(苦笑)
どんな意味で言ったのか、読んでる方にはご想像にお任せします(笑)
「AKBのメンバーに例えたら××だね」
そんなセリフが台本に出てきたら、どんな言い方にになるだろうかな。
単なる褒め言葉で言っても問題ないけど、
その側面は人間関係の奥深さにつながっている。
ちょっとニュアンスを変えただけで、
その本意を知った瞬間、とんでもなく人を傷つけることがあるかもしれない。
自分の場合は、たいていシニカルにしちゃうからなぁ。
ま、こんな調子なので
僕は褒め言葉を言うことも言われることも得意ではないのです。
額面通りにはまず受け取らないし、受けとれない。
もっとも、こういうところで自分のことを「毒舌キャラ」だ、
って言ってること自体が嘘くさいのも否めない(笑)
そんな僕が目指しているのは癒され系だったりする。
癒し系では決してありません。。。
火曜日なので今日も天気悪いですね。
これから嵐ですか。
もちろん今日もまた多めの荷物です。(笑)