●『パーフェクト・ワールド』岩井章悟
決別する時に浮かぶ言葉。
「パーフェクトワールド」
映画「パーフェクト・ワールド」
そのサブタイトル(煽り文?)は、
「この世に完璧なものはない」
でした。
覆水盆に返らず
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず
そうです。
不変なものなどないのです。
いいともだって終了するんです。
誰もが平日の昼を感じた番組が、
昼休みに見てた、主婦がいつも見てた、
有給休みで見た、背徳的な日に見た、
あのいいともだって終わるんです。
栄枯盛衰
上善如水
そうです。
不変なものなどないのです。
とうとうガラケーからスマホに替えました。
替えてみると何年も時代に逆らっていた気分です。
わからんのはフリックだけじゃないとです。
もはやアドレス変更の連絡から苦戦してます。
「あ。アドレス変わってる。」と思った人。
このブログを読んでくれてよかった。
違うんす。
世の中には、なんでもないようなことに苦戦する人もいるんす。
電話番号は変わってないんで、優しいアプローチお願いするっす。
一期一会
EASY COME EASY GO
そうです。
不変なものなどないのです。
手塚が卒業します。
これまでも多くの人が卒業しました。
そしてこれからも多くの人が入団して卒業していくんす。
それが劇団なんす。
手塚はどれだけ成長できたのだろう。
成長は、本人の積極性次第だと思う。
「教わる」のと「学ぶ」のは違う。結果は歴然。
だから自発性のある部分しか教えなかった。
その中で自分なりに答えをみつけていたならよいなぁ。
新しい門出に、道に、幸あれ。
そして劇団も気持ち新たに歩んでいく。
人生の座標が重なったことに感謝して。
いいとも、ガラケー、手塚、いざ さらば。
It's A Wonderful World