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2013年05月02日

●『ゲーム=スポーツ?』柴野弘志

僕はゲームセンターに行くって事は滅多にないのですが、久しぶりに入ってみると高校・大学時代とは全く違いますね。
びっくりしました。

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15、6年前に登場したビートマニアも今やこんな形になってるんですね。
そんで何よりも叩くスピードがウルトラ速い…。
その当時からそんなプロフェッショナルはいましたが、もう今は当たり前すぎて…そんなのがそこらじゅうで取り憑かれた様にやってるからちょっと恐ろしい光景に思えました。

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ダンスダンスレボリューションも、もはや普通のダンスです。
周りからも注目されるし、ちょっとしたアイドルです。
後ろで練習してる人もいるし…。

どちらにも共通してるのが、ガチでやってる人は飲み物は必須。
ゲームがスピード化してスポーツ化してました。

柴野

2013年04月25日

●『DM』柴野弘志

チケット発売日を前に皆さんにお届けしますDMの作業中です。


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野郎はしっかりと仕事をしてます。


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女子はドーナツ食べてます。

手なずけるのが大変ですね。


玲奈は安産型です。

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柴野

2013年04月18日

●『ママと歌手』柴野弘志

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劇団SHOW&GO FESTIVALメンバーの副業。

BARのママとBAR歌手です。

歌手のレパートリーは主にアニソンですが、JAZZ、ブルース、ソウル、
シャンソンまでイケるとの事。

いつでも開いております(!?)
四谷三丁目駅近く、「ばかのたまりば」にお越し下さいませ。

2013年04月11日

●『顔合わせ』柴野弘志

本日6月公演に向けての顔合わせが行われました。
今回のキャスト数はしょーふぇす史上最多の22名!
これから望む稽古でどれだけ皆と遊べるか期待です。
そしてどんな面々が揃っているか!
肝心の写真を取り忘れました!
なので、もう一つ挨拶がてらこちらの写真で。

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沙矢香からもらったチーズケーキ。
もらったその日が消費期限という…大変ありがたいのですがデカイよ。。

「猫町」も無事に終わりました。

ありがとうございました!

2013年04月04日

●『猫町』柴野弘志

ただ今、上演中でございます。
劇団からの差し入れを入口に飾らせてもらってます。


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劇場前の通りは、東海道。風情のある通りになってます。


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お気づきでしょうか?
この通りも電柱取り去り事業で空が抜けているんですよ。
「空から目線」をやってから何かと気づくようになってしまいました。
お芝居の方はというと、小屋を上手く使った当て書きになってるので面白いですよ。
他の劇場ではできない仕掛けが用意されてます。
楽しみですよね?
お芝居は4/7(日)まで。
是非お越し下さいませ。


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2013年03月28日

●『詩人』柴野弘志

いよいよ来週から本番を迎えるわけですが、
役作りや作品作りの上で色々と調べるんですね。
今回僕がやる役は、タイトルの原作者である萩原朔太郎がモデルになってるんですけど…
まぁ、自分との距離感のなんて遠い事。

以下、萩原朔太郎の作品を一部抜粋。

私は町を歩きながら、ふと「鉄筋コンクリート」という言葉を口に浮かべた。
その言葉の意味の中に、何か常識の理解し得ない、
ある有幻な哲理の謎が、神秘に隠れているように思われた。
……(中略)……
私はたまりかねて友人の所へ出かけて行った。
部屋に入ると同時に、私はいきなり質問した。
「鉄筋コンクリートって、君、何のことだ。」
友は呆気に取られながら、
「そりゃ君。中の骨組を鉄筋にして、コンクリート建てにした家のことじゃないか。」
「違う。僕の聞くのは…つまり…その言葉の意味…表象…イメージ…。本当の意味なのだ。」
……(中略)……
私が友の家を飛び出した時、不意に全く思いがけなく、霊感のように閃いた。
「虫だ!」……。

朔太郎に言わせると、なぜ虫なのかはここで説明する必要はないとのこと。
理由なんかなく「鉄筋コンクリート」は「虫」だそうです。

…難しいデスネ。


来週から!


ピタパタ第二回公演
「猫町」
原作 萩原朔太郎
作・演出 今井一隆
★キャスト(五十音順」)
板井健二
兎洞大
尾崎彰雄
五位野隆雄
柴野弘志
滝野洋平
林美月
本間美由紀
三浦梢
★日程
203/4/3(水)-7(日)
3(水)15:00/19:30
4(木)15:00/19:30
5(金)15:00/19:30
6(土)13:00/17:00
7(日)13:00
★チケット
(前売・当日とも)
全席自由席¥3,300
★劇場
北品川フリースペース楽間
・JR「品川駅」から徒歩14分
・京浜急行線「北品川駅」、「新馬場駅」から徒歩4分
★あらすじ
温泉に湯治に来た詩人は、立ち寄った隣町のバーで、奇妙な噂を耳にする。かつて温泉場付近に「憑き村」と呼ばれる集落があったらしい。詩人はバーで知り合った時計屋に、壊れた懐中時計を修理に出した。それを取りに時計屋に向かう途中、不思議な“猫の町”に迷い込む…。


観に来てネ。

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2013年03月21日

●『期間限定』柴野弘志

3/19より関東圏のローソンでソラあんぱんが販売されましたよ。
去年上演した『空から目線でテイクオフ!!』で登場したあのパンが販売規模を拡大しております。
是非是非、ご賞味下さいまし。

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4月にももう一つのソラあんぱんが販売されるようです。

2013年03月14日

●『ダブルパンチ』柴野弘志

花粉症にお悩みの皆さんお元気ですか?
僕は今年の圧倒的な花粉の威力に花粉症である事を認めざるを得ません。
止む無く薬を飲み、鼻水と目のかゆみは止まりました。
しかし咳と頭痛、寒気がします。風邪が花粉症に隠れてました。
花粉症の薬を飲んじまったから暫く風邪薬が飲めず苦しむ苦しむ。
さすがにダウンしました。

あ、本番まであと3週間切りました。

ピタパタ第二回公演
「猫町」
原作 萩原朔太郎
作・演出 今井一隆

★キャスト(五十音順」)
板井健二
兎洞大
尾崎彰雄
五位野隆雄
柴野弘志
滝野洋平
林美月
本間美由紀
三浦梢

★日程
203/4/3(水)ー7(日)
3(水)15:00/19:30
4(木)15:00/19:30
5(金)15:00/19:30
6(土)13:00/17:00
7(日)13:00

★チケット
(前売・当日とも)
全席自由席¥3,300

★劇場
北品川フリースペース楽間
・JR「品川駅」から徒歩14分
・京浜急行線「北品川駅」、「新馬場駅」から徒歩4分

★あらすじ
温泉に湯治に来た詩人は、立ち寄った隣町のバーで、奇妙な噂を耳にする。
かつて温泉場付近に「憑き村」と呼ばれる集落があったらしい。
詩人はバーで知り合った時計屋に、壊れた懐中時計を修理に出した。
それを取りに時計屋に向かう途中、不思議な“猫の町”に迷い込む…。

宜しくお願いします。

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2013年03月07日

●『切り替え』柴野弘志

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千秋楽が終わった次の日から客演する公演の稽古です。
中々切り替わりません。本読みで訛りが出てしまいます。
もう本番まで一ヶ月後…客演で初めての主演です。こちらの方も是非。

http://s.ameblo.jp/shibano1981/entry-11446914571.html

2013年02月27日

●『初日』柴野弘志

雨の築地本願寺でございます。


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皆様にちょっとだけ早い春の訪れを…。

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2013年02月14日

●『ラーメン屋にて』柴野弘志

昨日に引き続き、同じラーメン屋にて遭遇したこの二人。

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カウンターでもないのに並んで座って食べてます。
そう言えばこの稽古期間に二人きりで消えていく姿をよく見かけます。
たまにチューもしてます。
そして今日はバレンタイン。例外なく二人もチョコを渡してました。
僕は見ないふりして、そっと微笑みました。そう、これぞ・・愛。

写真はマユカより。。

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2013年01月29日

●『エコ』柴野弘志

昨日の稽古から日をまたぎ居酒屋で迎えた久保さんの誕生日。
こんな物プレゼントされました。

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無駄を無くそうと誓いのタオル。

久保さんはこれからエコロジーな人間になります。地球に優しいですね。

2013年01月14日

●『雪景色』柴野弘志

寒さが身にしみますねー。僕はこの季節が大キライです。
とうとう関東でも雪降りましたね。僕が小学生の頃は雪遊びができたんですが、
最近は滅多に積もらないのでそんな姿を見かけませんね。
だから急に積もられると困っちまいます。
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さぁ、どうやって家を出よう…。

2013年01月03日

●『初詣は』柴野弘志

やっぱ鎌倉です。

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やっぱ鶴岡八幡宮で…はないです。爆混みしてるので参拝はしません。
表だけ八幡宮。

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それならそんな混んでる所にわざわざ来る必要ねぇだろってツッコミ入りそうですが…
正月の鎌倉が好きなんです。参拝はもう一つ隣の鎌倉宮で。

そして帰りがけにはもちろんここ。

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由比ヶ浜。
今年もヨロシク。

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2012年12月23日

●『W杯』柴野弘志

世の中いろんな事が行われてるんですね。知ってました?


「ガンプラビルダーズワールドカップ2012」
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特にガンプラに思い入れがあるわけではないんですが、ワールドカップって…。
どうやって公認されたんでしょう?

僕が知ってるワールドカップなら是非これを公認して欲しいです。

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2012年12月06日

●『献血』柴野弘志

実に2年半ぶりです。
ちょっと時間が空いて目の前を通ったのでフラッと寄ってみました。

「やってるかい?」

やってました。O型400mlが激不足のようです。イェス、O型ッス。

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久しぶりに針で刺されるのを見るとドキドキしますね。特に男は血を見るのに弱いとか何とか。

終わった後はアイス。

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特に食べたくもなかったんですが、もったいないので食べました。

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そして案の定寒くなったのであったかーいココアを飲みました。無駄に2杯も。
全くこうゆう所で貧乏性が出ます。

久々に良い事してますよアピールでした。

2012年11月29日

●『アピール』柴野弘志

僕は宗家藤間流の日舞をやってるんですが、これから一年かけてやる課題
…と言うかちゃんと「会」でお披露目するんですけどこれ。

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「素襖落」これで「すおとし」と読みます。
歌舞伎舞踊と言って、踊りだけじゃなくてお芝居のウェイトがかなりある演目なんですね。
当然、歌舞伎芝居なんてやった事がない上に主役課題なので、えらい大変なんです。

んで電車の中でイヤホンつけて演目のテープを聞くんですが、
今時iPodやウォークマンがあるこのご時世で
「テープで音楽聴いてる、あの人。」って思われてる気がするんですね?。
何回もテープを裏っ返したり、再生・早送り・巻戻しをカチャカチャするので、
明らかにそう思われてるんだろうなと。

「可哀想に、貧乏だから買えないのね。」

心の声が聞こえてきます。
いや、貧乏ですよ!でも違うんです!

電車で混んでても無理やり台本を出してこれをやってるんだよアピールをします。
余りにも混んでる時はもう片方の手にいつもイヤホンを付けてるiPodを持って、
ちゃんとこっちもあるんだよアピールをします。

自意識過剰でしょうか?


2012年11月22日

●『紅葉狩り』柴野弘志

本日、小春・なつき・ノビ・玲奈で成田へカムバックしました。
ただ今成田山の紅葉祭り期間中と言う事で紅葉狩り。

その前に公演でお借りしていたものを返しにお世話になった方々に挨拶周りもしてきました。
公演が終わって一月近く経つと、もう懐かしい感じになりますね。

お昼は國之家でうな重!


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すんごい美味かった。みかんも貰ってこれもすんごい美味かった。

そしていよいよ成田山公園へもみじー


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んー、これはかなりアップで撮ってるので実際はまだまだ5分ぐらいの色変わり。
それを一生懸命撮って満点の紅葉を見た気になろうとしている人たち。


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でも行くとこ行きゃあるもんです。


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帰りがけにお世話になった浜屋旅館に行ったら、何とご主人がお出迎え態勢。
聞く所によると久保さんが電話で我々が行きますからと言ってたらしく、普段は店を閉めてる時間なのにご主人が首を長くして待っていたそうだ。
そんな事を知らずに行ったもんだからビックリ。入口が真っ暗だったからそのまま帰ろうかとためらったけど寄って良かった。。

頼むよ、久保さん…。


2012年11月15日

●『振り返れば』柴野弘志

本日岩井家にて過去公演の資料整理をしてました。

中々のボリュームですね、僕の知らないしょーふぇすばかり。
蓄積した資料が劇団の築き上げた過去の軌跡なんですねー。
雑然とし過ぎです。整理して下さい。

僕の手によって見事に整理された棚をお見せしたかったのですが、
ビフォーアフターの写真を見事に撮り忘れました!

代わりに

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ゲートブリッジのビフォーアフター。

2012年11月08日

●『変化』柴野弘志

最近環境が色々と変化してます。

劇団に入った事もそうですが、事務所に所属する事になりました。
また、一つ身の引き締まる思いです。

小さな事が一つ一つ積み重なっている感じがしますね。
表には見えない育んで来たものが形になろうとしている。
そして、これからも同じようにこの小さな積重ねを続けて行こうと思います。

それが何かとんでもない事をやる為の近道ですから。

夜の勝どき橋辺り。

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2012年11月01日

●『洗脳』柴野弘志

最近アイスを食べまくってます。朝の仕事終わりがちょうど体が温まって良い感じなのでその時
に食べます。

でも、目的はアイスじゃないんです。

これ。

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公演中に協力してしまったが故に何故か今でも買い続け協力してます。

ほら、こんなに。

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しかも、結構ダブらない。かなりの引きの強さを見せてます。コンプリートまであと一枚。

オコトヌシ様が祟り神になっていく様の如く何かに取り込まれていく感覚があります。
嗚呼、恐ろしや。。

2012年10月25日

●『二日目』柴野弘志

全然関係ない話になるんですが、いつも日記を書く時に載せる写真に困るんです。

と言うのも写真は撮っても風景画ばかりで余り人を撮らないのであんまり面白くないんです。

そんな僕が珍しく撮った写真がこれ↓

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さて誰でしょう?

そして本日、渡辺いっけいさんが観に来て下さりその後の酒の席で沢山の感想を頂きました。ありがとうございます!!

2012年10月04日

●『築地といえば・・・・』柴野弘志

今回の劇場は築地。そして稽古も劇場からほど無い所でやっているのです。

築地と言えば…

はい、寿司ですね。

ちょっと前の出来事なんですが、
劇団業務を手伝ってくれたキャストに寿司なんぞを食いに行こうと呼びかけたのです。

ドーン!!

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2012年09月14日

●『空援隊』柴野弘志

今日は9月14日金曜日。気が付けばもう秋に変わる頃なのにまだまだ暑いですねー。
夏好きな僕はまだまだ暑いのは良いんですけど、9月の中旬って思うとセンチメンタルになります。そう、一番寂しい時期です。だから構って下さい。一人になると黄昏てしまいます。

先日また成田に行きまして、今回の話のモデルとなる「空援隊」の方々との懇親会に行きました。
懇親会の前に「ソラからジェシカ」と云う成田を舞台にした短編映画が氷見国際絆映画祭で最優秀地域映画賞の授賞式が行われました。

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空援隊のメンバーは個性が強い方々が多い。写真では全然分からないですけど。

えっ、どんな個性を持ってるかって?

舞台を見にくれば分かります。乞うご期待。

2012年08月26日

●『観劇日記』柴野弘志

つい先日青年座の舞台を観ました。

代表作「ブンナよ、木からおりてこい」。

小さい子供にも親しみやすい子ども劇とも言える作品ですが、
僕が行った回はたまたま未就学児も観劇できる親子デーだったんです。

普通観劇するのに子供が泣き出したり、喋ったりしたら親が外に連れ出すのですが、
客席の80%が親子連れだともうよっぽどひどくない限りそのまま客席に残るんですね。
それなので客席は賑やかでしたよー、えぇ、それはもう、笑っちゃうくらい。
暗転すると恐くて泣いちゃうんです。
明転して役者がいなくなると「カエルさん、みんないないよー」なんて言う
んです。最後の方は飽きちゃってジッとしてないんです。

純粋ですねー、無垢ですねー、心が洗われました。

こんな類の観劇は初めてでしたが、なかなか面白い客席でした。
無論、芝居もシンプルかつ壮大で分かりやすい楽しい芝居でした。


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2012年08月06日

●『高知にて』柴野弘志

って書こうと思ったら大体イガが書いてしまいました。

それではその道中についてちょっと。

最近やたらと事故が目立つ夜行バスで行きました。しかも最安のレギュラーシート。危険な賭けに出ました。

学生の頃はスノボーや海外旅行で頻繁に乗ってたんですが、久々に乗ったら…もう、全然ダメですね。


ウルトラ狭いッス。


何となく寝てはいるんですけど、降りたら背中がガッチガチなのが分かります。

こんなご時世だから利用者が多いんですね。あれだけ事故がニュースになってるにも関わらず。
我々も人の事は言えないのですが。

すっかすかを期待して、一人で二席分使おうなんて考えが甘かったです。

宿もビジネスホテルなので、銭湯に行ってゆったり風呂でも浸かろうってなったんですが…甘かった…甘かったです。


閉まるの早いッス。


朝からずっと動き回りっ放しだったのでゆっくり飯食ってたら21時半で既に閉まってました。

舐めてたよ、高知を。

そんな敢行取材でも、淡路島でトイレ休憩の時に見た朝焼けにほっこりしました。

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2012年07月27日

●『今度は栃木』柴野弘志

ここ最近、週末は東京を離れてます。

取材です。

今日は栃木。
『ヒミツキチ』でお世話になった青木世一さんの元を訪ねました。

学校って暑いですね。何もしなくても汗が流れます。学生時代はこんなだったなぁって思い出しました。ちょっと昔ね。2、3年前かな。


そしてニラそばをご馳走になり、レモン牛乳も飲み1年ぶりの懐かしい味と再開しました。

写真は…ありません。

ミーハーじゃないので撮らないのです。
そのかわり…


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これ、帰りに通った出来たての東京ゲートブリッジ。めっちゃ、近未来的。このまま、違う世界に運ばれそうになりました。

ばっくとぅざふゅーちゃー。。

2012年07月20日

●『CM撮りの翌日は』柴野弘志

昨日の成田のCM撮りが無事に終わり、
夜は今回の成田公演の事業を行ってる方々と飲みながらミーティングだったんですけど、
…完全に飲まれました。

成田の銘酒「長命泉」をたらふく飲んでまいました。

しょーごさんの実家のトイレで潰れててお母様に叩き起こされました。


いやぁー、美味い日本酒はダメですな。100%やられちゃいます。


そんなんで記憶が無いので写真もないです。


でもこの日も成田で取材に奔走したんですよー、胃にずっと「長命泉」はいましたが。

昨日とうって変わって寒いし、半袖短パンしか持ってなかったし。


うーん、南無。

柴野

2012年07月13日

●『31歳』柴野弘志

おととい誕生日でして、日が変わると共に劇団からお祝いして貰いました。
ま、飲んでましたからね、稽古後に。

そして、主宰の岩井氏よりプレゼントで劇団Tシャツも頂きました。

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NO STAGE , NO LIFE

いい響きだ。
結局何で僕はStageに立っているのかと云うと、
観客の反応を楽しんでる所があるんですね。

楽しかった
つまんなかった
泣いた
腹立った
ビックリした
期待外れだった
etc…

これらの反応と云うのは、自分が発したものに対して返ってくる。
直接的に返ってくるから全部自分で責任を負えるし、次はどうしようかと考えられる。
ごく当たり前の事なんだけど、この反応が欲しくてやっている。
良い方だけじゃなく悪い方も。

だから観客を楽しませると云う事は目的の一つではあるけども、
もっと大きな目的は自己表現を磨いて遊ぶと云う自分自身の為にやっている事の方が
ウェイトが大きいんですよ。
それが結果的に観客の心を動かして、その反応で更に自分が良くなれば…
素晴らしいじゃないですか。。
そうするにはどうしたって自分が頑張る以外ないんですけどね。

と云う訳で、そんな事を思って劇団に入ったので、この劇団で骨を埋めるつもりです。
言っちゃいました。
でも、言わないとやらないので。
そこんとこヨロシク。

真面目な話、以上!!

タイトルに戻って…他の方々からもたくさんの祝福の言葉を頂きました。
ありがとうございます☆

2012年07月06日

●『Professional』柴野弘志

ども、柴野です。
本題に入る前にちょっとご挨拶。
この劇団で過去3回出演しましたが、この度劇団SHOW&GO FESTIVALの劇団員となりました。今後ともよろしくお願いします。

そしていきなり真面目な話。

ここ最近「プロ」とは何かと云う事をよく考える。
「プロ」としての自覚
「プロ」になりたかったら…
と云うものはよく飛び交う言葉だけど、芸能表現の世界ではとても曖昧なものだ。

例えばスポーツに於いてはプロテストなるものやクラブチームに入団するといった一つの形がある。
料理や自転車などにも技術検定なる資格を取得してから店を出したりする。

表現に於いてはそんな資格はない。
じゃ、何をもって「プロ」と言うのか。
食える程稼いだら?
事務所に所属したら?
客を集められたら?

確かに必要な事だろうけど今僕が答えるなら…
自分の人生全てをそれに捧げる事ができる人

何もこの世界だけじゃなく、営業マンや開発者、サービス業などで働く人にも言えることだと思う。これをできる人が一流の技術を磨き続けるのだと。

結局人によって価値観が違うから「プロ」の見方は違うだろうけど、自分が「プロ」と名乗るならこの事を自分に戒めるし、人を見て「プロ」だなぁと思う時はそうやって見た時かなぁ。

続く…

柴野