日記

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2009年03月30日

●『しょーふぇす退団』高柳将太

お久し振りです。
高柳将太です。


3月でしょーふぇすを退団する事になりました。

新たな旅立ちをする為、しょーごさんと話し合い
退団とゆう結果になりました。


僕はずっと役者を目指します。
ずーっとお芝居をしてます。

もし何処かでお見かけする機会がございましたら、
WBCで日本を応援するくらいの勢いで、
僕にダメ出しをして下さい。

今よりももっともっと成長してる自分を皆様に見せれるように
僕もWBCの日本くらい頑張ります。


酒屋のユニフォームを着、
旅行客のユニフォームを着、

色んなユニフォームを着、

最後にまた酒屋のユニフォームを着、


最高の役を頂きました。


本当に、


ごちそうさまでした。


とは言いません。


色んな事を経験させて頂いたこの劇団に感謝の気持ちでいっぱいです。

色んな出会いを頂き、
色んな経験をさせて頂き、
いっぱい勉強させて頂きました。


心の底から、


ごちそうさまでした。

とは言いません。

ありがとうございました。も今は言えません。


この劇団で出会った全ての方々へ、

心の底から


お世話になりました!!!

2009年03月02日

●『両親の存在』高柳将太

僕はピザ屋をブランクを抜くとだいたい3年くらいやっている。

ピザ屋とゆう仕事はお客様のお宅にピザを
Departuresする仕事。


雨の日もDepartures。

雪の日もDepartures。


天候が悪いと注文は増え、忙しくなり、
Departuresしにくくなる。

そんな天候が悪い日、
必ずと言っていいくらい両親からメールが来る。

「今日は雪だからデリバリー気をつけなさい。」と。

こんなメールを送ってくれるのは本気で心配してくれてる証拠である。
名古屋で東京の天気予報まで見てくれているんだと思うと
冷たい雨や雪が降ろうとも心が暖まる。

Departuresしやすくなる。

やっぱ親だなーと感じさせられてしまう。


おっとー、おっかー、

元気でやってるよ!
200903040429000.jpg

あっ後、これからメールしてくれる時は、
「雪だからデリバリー気をつけなさい。」
じゃなくて、

「雪だからDepartures気をつけなさい。」

にして下さい。


なんかカッコイイじゃん。

ちょっとくらい
アカデミー賞取った気分味わわせて下さい。

2009年02月26日

●『こんちゃんパート2』高柳将太

先週のワークショップのこんちゃん。

前に日記でしょーごさんがこんちゃんの腹筋写真を載せていたが、
僕のバージョンも面白すぎるので載せさせて下さい。

200902251843000.jpg
こんな表情ハリウッドスターでもできんわ。

こんちゃん。
俺の中でのアカデミー賞だよ。

2009年02月23日

●『子供には勝てない』高柳将太

ピザ屋のポスティング中。

公園で子供たちがドロケイをしていた。

無邪気に走り周り、
本気で笑って
本気で遊びに取り組んでいる。

僕はそんな子供たちに夢中になってしまった。

いや、うらやましかった。
いや、憧れすら抱いてしまった。
俺、最近こんな顔してるかなーって。

大人になると遊びと言えば、
金銭的なものが発生する。
金銭的なものが発生すると、余計な上下関係や余計な誘惑と戦ってしまい、
遊びに集中できない。

子供たちがやってるドロケイは余計なものが一切ない。
ただ楽しいから笑っている。
そこに嘘の感情はない。

「楽しく生きる」がモットーな俺は、
子供に負けてる。
そう思ってしまったのである。

色々考えさせられました。

その後、
子供たちはドロケイを中断し、
シートを引き始め弁当を広げだした。

めっちゃ本格的な遊びをしていやがる。
遠足気分で公園で遊んでやがる。
仲間に入りたくなる気さえ起こさせやがった。
そんな中で一人の男の子は遊びに夢中になり、
弁当を広げ始める女の子をよそに一人で遊んでいる。

その男の子に女の子たちは言う。

「お弁当の時間だよー!」
しかし男の子は
「まだ遊びたい!」
と言い返す。

そんなわがままな男の子に、ある女の子が僕に衝撃を与える言葉を言う。

「ちゃんと食べなきゃやりたい事できなくなるよ!」




深すぎる。


一年半前、
僕はちゃんと食べずに、やりたい事が出来なくなった。

22歳の俺が出来てなくて、
小学四年生くらいの子供が出来てる。

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マセやがって。


どっこも子供に勝てねーじゃねーか。

2009年02月19日

●『かっこつけれねぇ』高柳将太

稽古帰り。

めったに行かないスーパーに久々に行く。

何故かとゆーと、
お米券とビール券があるからだ。

一切お金を使わないからスーパーに行ったのである。

はっきり言います。

俺だって商品券だけで買い物するのは恥ずかしいです。
誰にも見られたくないです。

しかも米とビールって本気です。
たまたま商品券もらったから使いました感は一切だせない。

商品券で買い物をする。とゆう完璧な節約感は否めない。

近所にはチャンスで共演したひろきとゆう奴がいる。
ひろきは僕の年下で
俺はひろきに何回も人生観を語った事がある。
ひろきにさえ見られなければ、ださい自分は見られない。


レジに米とビールを持ってく。

後ろから、
「将太さーん!」


ん?


ひろきやん。
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こんな教科書通りのオチそうそうねーよ。

2009年02月16日

●『神に認められた男』高柳将太

母が東京に来たので二人で巣鴨に行ってきました。

僕のイメージでは、

10代は渋谷
20代は原宿
30代は表参道
40代は銀座
5代0が巣鴨


22の僕が行くわけがない巣鴨に母がきっかけで行く機会ができました。

俺が前日に、
「明日どこ行く?」
と聞くと母は即答で

「巣鴨に行きたい!」


母は52歳。

行きたくなるのは仕方ない。

更に俺は聞く。
「巣鴨って50代の渋谷みたいなもんだから人多いよ?」

すると母は
「知ってるよ!前行ったもん。」

巣鴨を知っててのチョイス。

体だけでなく心も50代になってしまったのである。


そしていざ巣鴨に行くと、

20代の俺でも楽しめるでやんの!

空気、雰囲気全てがスーっと自然に体に染み込んで行き
別空間に来たとは思えない程居心地が良かった。

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周りがほぼ50代だろうが関係ねー。
周りがほぼサイヤ人やナメック星人だろうが
一人だけ地球人でフリーザに立ち向かうクリリンの気持ちがようやくわかったのである。

引け目を取る必要なんて一切ない。


みなさん。
巣鴨は20代でも楽しめますよ。

街の年齢層なんて関係ない。

大事なのは、その街に向き合う自分の気持ち。

どーせ行くなら楽しみたいじゃん?
どーせ行くなら経験したいじゃん?
どーせ行くなら体験したいじゃん?


本気で向き合えば、
遊ぶ前と遊んだ後とではちょっとだけ何かが変わる。
その変化があるから人生って楽しいんだなって思いました。

毎日毎日バイトすると休みがもったいなくなります。
どーせ休むなら、日給以上の経験をしなきゃ。

そーすれば、毎日楽しくなる!


いい事だらけです。

おっかーありがとう。


そして僕が巣鴨から持って帰ってきたものがこちら。

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「赤腹巻き」


この季節に腹巻き巻くとデリバリーがはかどるのよ。

休みを仕事に繋げる。

これは神の領域。

そう。

俺は神でなのである。

2009年02月12日

●『必殺「引き落とし」』高柳将太

これ明細。
200902111451000.jpg

トランプゲームやってる感覚ですよ。

僕ねー、明細が送られてきても開けないんですよね。
トマウマなんですよ。

三年前の19歳の頃
初めて独り暮らしして、
オーディション用に履歴書送りまくって、

結果ポストに入ってるのは料金支払いの明細書。

値段を見てへこみ、

部屋に戻りうなだれる。

その繰り返しが東京の生活で一番嫌だった。


そこでそれを回避するのに生み出した案が、

明細書を見ない。

捨てず、
開けず、

タンスの奥にしまう。


するとどうだろう。


頑張れちゃったんだな俺。

数字を見ない。

先の生活費なんて考えない。

だからへこまない。

俺の生活は天国に変わった。

がしかし
そんな日々も1ヶ月ももたなかった。

あらゆる会社から電話殺到。

水道局、ガス屋、電気屋。

タンスから貯めていた明細書を出し、

結局へこむ。


どっちにしろ一緒なんですよ。

払う金額も
へこむ気持ちも。


でも俺は明細書を見ずに生活をする手段を選んだ。

前者は
ちょくちょく頻繁にへこむ。

後者は
時々ドカンとへこむ。

だから後者。


へこむ数が少ないからだ。

そして三年後。


僕は「引き落とし」とゆう手段を身に付けた。

「引き落とし」
柔道の決め手みたいな感じですが、

本当に便利の一言!


へこみもしないし、
明細書もこない。

嫌な事が一つも、

ない!

テンションが落ちる事も、

ない!

数字を見る事も、

ない!

じゃあ何故冒頭の写真で明細書が大量にあるのか…


答えは簡単。

通帳の残高が、


ない!!

2009年02月09日

●『ウリはピザではなく…』高柳将太

くどいようですが皆さんには知ってもらいたい。

僕の住む永福町から見える新宿の街の景色の素晴らしさを。

今回の写真は僕が今まで載せてきた写真でナンバーワンです。

200902160209000.jpg

この良さがわからない人は、

どーぞ

バイトをしてください。

ピザダーノ永福店で。

今人少ねーんだ。

ドライバー四人しかいねーんだ。

だから
僕と一緒にピザダーノ永福店で
素晴らしい景色を眺めませんか?


同情したけりゃしやがれ。

2009年02月05日

●『風』高柳将太

ピザのデリバリー中、
新たな公園を見つける。

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池があり、
噴水があり、
その景色を何十万とするカメラでパシャパシャ撮るおっさん逹がいて。
のどかとしか言いようがない。
最近は景色や空気に感動してしまう俺。
年食ったな。

みなさん花鳥風月の意味ってご存知でしょうか?
人間はまず、

最初に花に感動し、
そして鳥に感動し、
その後風に感動し、
最後に月に感動する。

このステップを年をとるごとに登っていくらしい。

俺はもう"風"まできてる。
第3ステップである。

俺も感性はおっさんになったか…


カメラ買お。

2009年02月02日

●『猫』高柳将太

デリバリー中、公園のベンチでココアを飲みながら休憩してたら、
猫が僕の隣に座ってきた。

みなさん。猫のイメージってどうですか?

僕のイメージでは猫は「逃げる」です。
バイクで走っていても、
チラシ配りで歩いていても、
猫は僕を見て逃げます。

いつも思う。
俺なんか悪い事した?って。
猫に遭遇すると、
プチ不良の番長気分になる。

そんな猫が隣に座り、甘えている。
地肌では触りたくないのでココアの缶で猫をおちょくる。
すると猫は俺の膝の上に座り更に甘える。

200902061218000.jpg
か、かわいい^_^;

ドラゴンボールの最強の敵で、見るもの全てを殺しにかかる魔神ブウが
甘えてくる犬と出会った時を思い出した。

魔神ブウがその犬にいう。
「怖くないのか?」
しかし犬はニコニコしながら魔神ブウの足をペロペロ舐める。
魔神ブウは初めて自分を怖がらない生き物に出会い、
そこで初めて人情が生まれたのである。


いまの俺そんな感じ。

猫=逃げる。

その感覚が変わった瞬間だったのである。


猫だろうが
人間だろうが
物だろうが


先入観はあまり必要ないのかもしれない。

その時々で新たな感性や衝動が生まれるのであれば、
それを大事にしてこう。

そんな事を猫に学びました。
これからは猫を犬のように接してやろう。
それから、
その後のデリバリーでいっぱい猫に出会った。
僕は犬のように猫と接してみる。


が、


やっぱりみんなダッシュで逃げやがる。

俺はどーすりゃいいんだ。

猫との接し方、
それは人間関係より難しいのである。
猫のバカヤロー

2009年01月29日

●『まさか東京から…』

ビザのデリバリー中のマンションから、
東京から、

富士山が見えた。
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東京と名古屋の間にある富士山。

地元名古屋は意外に近いんだな。
って思い、なんだかホッとした。


名古屋のみんな。

俺頑張ってるよ!
次帰る時は、必ず何かをぶら下げて帰るからね!
だから温かく見守ってあげてください。


富士山から暖かい空気を頂いた本日のデリバリーでした。

東京もまだまだ捨てたもんじゃない。

2009年01月26日

●『最近の俺』高柳将太

電気が止まった。

さぶっ!


そして、ビールぬるっ!
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2009年01月22日

●『チャンスに出演されてたメンバー』高柳将太

くぼっちの舞台観に行きましたー!
200901282256000.jpg

いやいや、
あんだけ役者が熱意持てばこっちは心揺らぐっちゅーの!
やっぱ演技は気持ちですね。

気持ちがあれば
ある程度の実力はカバーされます!

見ていて気持ちよかった!
くぼっちお疲れ様。


ちなみに来週からチャンスに出演していた星野園見さんが舞台をやります!
もしお時間がありましたら観に行って下さい!

パンダストライプ
『それでも春よ、来い』
作・演出 千葉ひろき

1/30?2/1
中目黒ウッディシアター

1/30(金)     19:30
1/31(土) 14:00 19:00
2/1 (日) 13:00 17:30

前売 ¥2500
当日 ¥2800

入院患者である男は迷走していた。自分の身の置き場所を探して。
とある屋上に寄り集まる人々。
家族の絆、夫婦愛、恋人、初めて出会った男と女。
そこに出くわした男は何を思い、どこへ行こうとするのか。

そのみんは今回年相応の役らしいです。

頑張れそのみん!

2009年01月19日

●『部屋に張ってはみたものの…』高柳将太

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学校の教室みたいになっちゃった。

まっ意識落とさなくなるからいいっしょ。

2009年01月15日

●『首の金具』高柳将太

そうそう。

俺手術から丁度一年たったんですよ。

手術をした時に首の骨をくっつける為に金具をはめました。

その金具は一年たったら外していいと病院の先生に言われました。

僕?

外しませんよ。

そんな余裕ないですよ。
またちんこに管入れて、全身麻酔かけて、
首切って、
金具外して、

それだけじゃありません。

手術前日から2日間飲まず食わずをベッドで過ごし、
二週間入院して、
何十本と注射打って。


それをやれば金具は外せます。

ただ、この今の流れ壊したくないんです。

今いい感じなんです。

また名古屋帰ったらあの頃に戻ってしまう気がするんです。

確かに金具がある事によって声はでにくくなりました。
すぐ喉が疲れます。
勝手に咳が出て、いきなり喉がおかしくなります。

役者としては致命傷です。

でも今僕がやっていく事は違う事。

よく言いますよね?
「怖いのは一歩目だけだ」と。

今僕がする事は
その怖い一歩目を何度も繰り返す事なんです。


後に売れて自分でスケジュールが組めるようになったら外します。

金具を早く外したい。

それは、
早く売れたいに繋がります。

首の金具。
僕にとってはいい存在です。
20080207190159.jpg

これで売れて金具を外したら
その金具は一生の宝物になります。

そうなる事を信じて、

今から日本列島勉強します。

2009年01月12日

●『成人式』高柳将太

成人式。

それは子供から大人に変わる式。

僕は成人式から早くも二年がたちました。

軽く振り返ってみると
大人って壮絶だ。と思わさせられました。

ガキの頃みたいに楽できません。

ただ、
大人の二年間の方が圧倒的に楽しかったなと思う。

好きな事できるって本当に幸せです。


そんなある日、
ある女の子からメールが来た。


本文
今日は七五三じゃないですよねー!

D1040337.jpg

みなさん。
ちゃんと写真見て下さい。
そして時間がある方は1ヶ月くらい前の僕の日記を見て下さい。


河合なつきの成人式の着付けの写真が載ってます。

そして今回の写真は成人式本番の写真。

たった1ヶ月しかたってないのに、
確かに大人になってるんですよ。

だから、

もうニンマリできません。

なつきはもう大人。

僕はなつきに蒟蒻畑の話とかできません。


いち大人として、
これからはなつきと接します。

なつき、成人おめでとう。

誕生日プレゼント楽しみにしてなさい!

もう秋葉原で買ったから…

2009年01月08日

●『東京タワー』高柳将太

最近バイクで旅によく出ます。

バイクに乗りながら
自分は今何がしたいのか、
自分の最近の成長は何なのか、

子供の頃できてたのに、今できてない事はなんなのか。

それは何故か。


東京にきて5ヶ月目に突入し、
やはり自分の中で東京にいるとゆう甘えがどこかにあります。


とゆー事で行ってきました。

東京タワー。
D1040334.jpg

無性に
街を上から見下ろしたくなったんです。

東京の街を上から見る事によって何かが変わる気がしました。


いやー。東京すげーよ。
東西南北どこを見渡しても街しかない。

世界探しても東京くらいの街だらけの街はそうそうないと思います。


僕の中で何かが確実に変わりました。

2009年01月05日

●『差をつくる!』高柳将太

2009年になったわけですが…

僕はずっとバイトです。
ピザ屋の前には大宮神社とゆうめちゃくちゃでかい神社があり、
車がずっと30台くらいの行列をつくってます。

方南通り閉鎖の危機です。

そんな初詣を楽しんでる多くの家族を横目に、

デリバリー。

むなしくなります。


世の中不景気不景気と騒がれている中、
自分は働いてるんだと言い聞かすしかポジティブにはなれません。

まーいいですよ。

今の内にみとけよですよ。

みんなが働いてないこの時期に、
俺は働いて稼ぎまくって、
余裕をつくり動きまくる。
そしてみんながのんびりしてるこの時期に、

俺は勉強しまくってやる。

ここまでだめ柳とか言われたらバカは卒業したくなりますよ。


参考書も買ったことだし、
人生初のガリベンライフおくるとしますか。


まずは、

日本列島から…

2009年01月01日

●『謹賀新年』高柳将太

明けましておめでとうございます。
しょーふぇすでは二回目の新年のご挨拶です!

今年は飛躍の年です。

EXILE風に言えば、
「PERFECT YEAR」です。

やってやります。


今年も宜しくお願いします。

2008年12月29日

●『てっちゃんの舞台』高柳将太

てつおの舞台観てきました。

いやいやめちゃくちゃ面白かったじゃねーかコノヤロー。

てつおは前回とは打って変わり科学者とゆう役。
どんな感じでくるか楽しみにしてたんだが、
いい意味で期待を裏切ってくれた。


科学者とゆうくくりは台本が作ってくれる。

それプラスてっちゃんは
ナルシストを綺麗に付けてくれました。
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いやーてっちゃんいいわー。

気になる方は下北まで。

あ!
もう終わったわ。

2008年12月25日

●『神秘的な景色』高柳将太

僕が冬を感じる時、

それはマンションから新宿の街の灯りを見た時。
冬になると空気が澄んで新宿のビルの灯りがすんげー綺麗に見えるようになるんですよ。

その夜景を載せたいんですが携帯のカメラだとなかなか綺麗に写らないんですよね。

だから夕方の写真で。
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ちなみに夜になると、
新宿の空だけ街の明るさが反射して明るくなってます。

神秘的な景色。
東京にもありますよ。

2008年12月22日

●『ご近所さん』

ピザのデリバリー中、
届け先の隣に本屋があった。

僕はネックウォーマーで顔を隠して本屋に入る。

店員がレジでお客様のお会計をしていた。

僕は背後霊のようにお客様の後ろに立ち、
その店員をガン見した。
店員がお客様にお釣りを返す時に目が合った。


店員「お返しが360円になりま、ブフッ!」

D1040316.jpg

勝った!


ようやく出会えたぜ内田晶子。

※内田晶子、チャンスに出演したヒューマン生。
通称ひろき。


僕はひろきの家とご近所さんなんです。
バイクで一分くらいの距離かな。

ひろきはチャンスが終わった後すぐヒューマンの卒業公演があった為、
本屋でのバイトに入れずなかなか会う事ができなかった。

ヒューマン生は僕にとっては凄く可愛い子供達です。

本屋でひろきに会い、授業参観の親の気持ちがわかりました。

「頑張れ!頑張れ!」

心の中で何回も叫びました。


チャンスにヒューマン生は三人でていました。

次の授業参観は渋谷のジョナサンかな。


待ってろなつき。

2008年12月18日

●『手入れ』高柳将太

顔の手入れにハマる俺。

でもこの顔じゃ意味ないだろうな。
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「不細工がお手入れ。」

それは、

「スネ夫がアルバイト」

くらい意味がない。

でも続けりゃきっと効果あるかな。

2008年12月15日

●『ロマン』高柳将太

永福町はいいポジションにあります。

ピザ屋のデリバリーで大きいマンションの最上階に行くと
毎回素晴らしい景色を眺める事ができます。

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この写真は西側の風景ですが、
東側の風景には新宿の高層ビルが針のように生えています。


その新宿を見るといつも思います。

「今この景色にうつってる人達全員に俺の事知ってもらってやる!」

と。

ピザ屋の唯一のロマンです。

2008年12月11日

●『涙は心の?何でしょう。』高柳将太

世間はクリスマスムード。
僕は店長の結婚式に行ってきました。
結婚式はいいですね。
二人が一つになるわけですから。
自分自身、年をとるにつれて結婚式での涙が増えていきます。
感受性が豊かになったんですかね。

いい結婚式だった。

さてクリスマスですけども。

僕?
僕は当たり前でしょ。
クリスマスイブと言ったら?
そう!!
D1040226.jpg

ピザのデリバリー。


見下した?
見下したあなた!
私はそんな見下したあなたを更に見下してやります!
クリスマスにピザをお届けするとゆう事は、
お客様に幸せをお届けするとゆう事。

いいですか?
たとえサンタさんでも「幸せ」はお届けできない!
サンタさん以上の重大なお仕事ですよ!
責任感が半端じゃありません。
見下されてたまるかっちゅーねん!

一件の一枚の伝票が20センチで
それがつらなって10メートルの長さになるまで
ピザ屋は忙しいんです!
見下されてたまるかっちゅーねん!

一回のデリバリーで五件分くらいピザ持っていくくらい大変なんです!
見下されてたまるかっちゅーねん!

でもね、
正直寂しいのよ。
ピザ持ってお宅へ訪問しても、
そのお宅は幸せいっぱいの雰囲気。
お客様は笑顔で「ありがとう」って言ってくれても、
やっぱりどっか見下された感。
「ありがとう」とか言いながら心のどっかで
「クリスマスなのにピザ運んじゃって、かわいそー」
とか思ってるんだろ。
って思っちゃう。

だから俺は自分自身のプライドを守る為に
接客しながらも心の中で、
「クリスマスのピザ屋は時給が300円もアップするんだぞ。
できないあんたはかわいそ。」と己を保つ為にちょい反抗する。
するとお客さんは心の中で、
「300円?そんなんで喜んでるお前、かわいそ。」
と言い返してくる。
だから俺は心の中で、
「300円の価値が分からないお前、かわいそ。」
と言い返す。
そして最後にはちゃんと「ありがとうございましたー。」と笑顔で声に発する。

これが大人とゆうもんだ。
心の中では汚い事を考えながらも、
言葉に発する事は綺麗事ばっか。
そして何故かわからないが、それを上手くできる人が世の中を上手く渡っていく。らしい。
人は見下されたくないが為に、
人をひがみ、かっこをつける。
それが最近の俺なのである。

結婚式に行き心が洗われました。
そんな汚い自分に涙が出ました。
ここで一句。
※五、七、七で。


出る涙、
俺が流すと、
かっこいい。


汚い心を洗われると、出る涙はちゃんと美しくなるのです。
俺だと。
それを繰り返し、人間は心そのものが綺麗になって行くんですね。

みなさんは最近
泣いてますか?


「涙は心のトリートメント。」

メモっとけ。

2008年12月08日

●『ん?』高柳将太

なつきからメールが来ました。

どうやら成人式の振り袖姿を前撮りしてきたらしい。

その前日のワークショップで話は聞いていたので
僕は撮ったらすぐ俺に写真を送るようにとなつきに伝えた。
で、来たのがこのメール。

題名:パパー!

本文:前撮りしてきたよー!
20081209032323.jpg

なつき、
この写真は七五三のかな?

でも、


パパニンマリしちゃいました。

2008年12月04日

●『客>店員』高柳将太

今日もピザ屋のデリバリー。
接客業でよく言われる事がある。
「お客様は神様だ」と。

俺は絶対反対です。
店員側はその気持ちで接する事は大事だが、
けしからん事に神様気分で店員に接する客がいる。

みなさん初対面の相手と話す時どんな気持ちで話してますか?
緊張したり、言葉に気をつけたりしますよね?

言っておきますが、どこの店員も初対面です。
ピザ屋のにーちゃんも、コンビニの店員もみんな。
その人達には言葉に気をつけたりしますか?

やっぱね、相手がどんな状態だろうと言葉に気をつけるのは当たり前の事です!
コンビニでお釣りをもらう時でも一言「ありがと」ってゆうだけで
お互いが気持ちよくなるじゃないですか。
何故気持ちい方向へ行こうとしない!
きっとそうゆう心遣いができない人は自分の事でいっぱいいっぱいで
相手に気をつかう余裕なんかないんですね。
哀れ極まりないです。

俺が何故こんな日記を書いたかって?
ピザを配達したらお客さんにこう言われたのよ。

「お兄さん鼻毛出てるよ。」って。
D1040204.jpg

笑って返したさっ!
「わざとです。」って。

だけどさー!
別に鼻毛出てる事言わなくたっていいじゃん!
ピザ頼んだならそれでいいじゃん!
言わなきゃそれで「さよーならー」で終わるじゃん!
あなたは客。
俺は店員。
しかし初対面。

客>店員
とゆうこの日本のシステム。
客は金払ってるから何言ってもいいってか!?

てことは、
金払えば鼻毛を指摘できる権利を得るってわけ?

んなアホな話あるかっちゅーの!

2008年12月01日

●『ヒューマン生の魅力』高柳将太

--はじめに--
※11/30の日記の続きです。できたらそっちから読んでくださいm(_ _)m
※2日連続なのは、僕が先週日記を更新しそこねたせいですm(_ _)m
※すみません。街で偶然僕を発見したら、その時は殴ってください(^o^)v

調子に乗った彩とはうって変わり、
みなさんご期待の河合なつきのお話をしよう。

この日記でも某ジョナサンで働いてる風景の写真がアップされてるのでチェックしてみて下さい。
思わずニンヤリしてしまいます。
いや、
ニンマリしてしまいます。

「チャンスは二度来る」にヒューマン生が三名いました。
その三名のポジションははっきりしていて、

内田晶子→赤ちゃん
河合なつき→子供
木下彩→陰毛

※木下の陰毛キャラはまた後日。

この3つに分かれていました。
その中で最も光り輝いていたのが河合なつきの子供キャラ。
他の二人も輝いていたのだが、二人の輝き方は周りからすると
どーしてもいじりたくなる輝き方だったので河合にはかなわなかった。

河合なつきは別格だった。
ニンマリしてしまうのです。

ワークショップで久々に見せてくれました。
休憩に入るとすぐさまバックからアポロを取り出しパクパク食べる。
ここで一つ

ニンマリポイントその1
バクバクではなくて
パクパクなのです。
可愛く食べるんですよ。もー憎めない!!
そしてそのアポロをみんなに一つずつ上げる。

ニンマリポイントその2
自分一人では絶対に食べない所。
みんなでお菓子を食べて、
みんなで味を確かめ合い、
みんなで笑顔になる。
絶対に幸せを独り占めしないのです。
もー憎めないっ!!
そして、
その後余ったアポロを僕に全部食べられ、本気で落ち込む。

ニンマリポイントその3
いいですか?
たかがアポロ三粒ですよ?
いまどきアポロ三粒取られて本気で落ち込む19歳なんてどこ探したっていないですから!
その落ち込む所見たさに僕は三粒かっぱらってやるのです。
僕の気持ちわかるでしょ?
もーーー
憎めないったらありゃしない!!

なつきに殴られても
僕は笑顔でノックアウトするだろう。

なつきに顔の目の前で屁をこかれても
僕はその屁を笑顔で思いっきり吸うだろう。

なつきにトイレを覗かれても
僕は笑顔でうんこを見せるだろう。

ここまできたら目に入れても痛くないのです。
ただ一つだけ。

なつきにアダルトビデオを見てる所を覗かれたら、
僕は死ぬ気で追い出すだろう。

それが大人のルールであり、
なつきと付き合っていくルールなのである。

なつきへ。

ごめんな。日記の最後の方になつきの分からない「アダルトビデオ」って言葉を使っちゃって。
気にしなくていいんだよ。
お兄ちゃんちょっと調子にのっちゃったよ!
これからはなつきのわかる言葉を使って日記を書くね。

「たまごボーロ」のお話とか、
「こんにゃくばたけ」のお話とか、
「ベポラップ」のお話とか、
あ、ベポラップは内田か。
じゃーあー、
「Y字バランス」のお話は?
これはじっくん?
え?
深く話を探ると陰毛キャラ木下向きのお話になる?

※かなり身内ネタですが、真相はチャンスDVDコメンタリーにて。

ヒューマン生三人と話すと若返ります!
コーヒーの話をすれば
「苦い」しか言わないし、
下ネタの話をすれば
わかるのは木下だけだし。

俺はこの三人が大好きです。
楽しい時間をありがとう!
(予定ではここにヒューマン生三人と僕の4ショットの写真を撮って載せたかったのだが、
ある方がその写真を撮らせてくれませんでした。その写真を載せれたらこの日記は完璧だった。)


「なつき!、ひろき!、あや!、4人で写真撮ろうぜ!」
な、ひ、あ
「いいですねー!撮りましょう!」
ある方
「セクハラすんな!!」

いやいや、なんもしてねーし(^^;)
挙げ句の果てには、

ある方
「喋るな!」ですからね。

まーまー、障害がないと愛は成り立たないとよく言いますからね。
僕とヒューマン生三人の愛に、ある方の障害が入った。って事にしましょう。
でも、
いつか意地でも4ショット撮ってこの日記にアップさせてやる!

見とけよー!
北須賀 金次!!